標高年のニペソツ山、登山客例年の2倍の5,000人

 8月に登ったニペソツ山、予想通り標高年ということがあり、登山客が増加しているようである。
登山2年目の自分に取っては、きつい山であったが、本当に達成感もあり、印象深い山であった。
またいつか登って見たい山である。
以下、十勝毎日新聞の記事を紹介します。

 【上士幌】今年、西暦と山の高さが一致する「標高年」を迎えた町内のニペソツ山(2013メートル)の登山者が例年以上に増えている。登山者の増加に伴い、地元のぬかびら源泉郷の宿泊者が増えるなど、経済効果も出ている。

登山客でにぎわうニペソツ山(7月)
 ニペソツ山は大雪山国立公園内に位置する。丸みを帯びた山々が多い北海道の中では珍しく、先がとがった鋭い山で、高山植物やナキウサギなどの動植物や雄大な景色が楽しめる。

 標高年を盛り上げようと、昨年から町観光協会(市田雅之会長)などが中心となり、登山雑誌への売り込み、東京や札幌の登山ショップ、道内各地の道の駅へのポスター掲載など精力的にPR活動を進めた。今年は標高年事業として、登頂証明書の発行や登山家・栗城史多氏の講演会、記念バッジの作製、販売など、多彩な企画を展開してきた。

 こうした取り組みが功を奏し、例年約2500人の登山者が、今年は既に3000人以上に上るとみられる。ひがし大雪自然館で発行している登頂証明書も約1500人が受け取った。

 地元のNPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」の河田充代表は「6月末から8月上旬の週末が天気に恵まれ、週末の混み具合は例年以上だった。110台の車が止まっていた日もあったが、こんなことは初めて」とし、最終的には例年の2倍の約5000人になると見込んでいる。

 登山者の増加は地元の宿泊業にも好影響を及ぼしている。ぬかびら源泉郷旅館組合の市田雅之組合長(糠平館観光ホテル社長)は「ニペソツ山の宿泊者は例年より増えている。個人客もいるが、グループで登る人たちもおり、良い影響が出ている」と地元への経済効果を実感する。

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