天塩岳 2017/08/14 山頂はガスの中

とうとう目標の一つであった、天塩岳にやってきた。
ここまで、車を4時間飛ばして、現地に到着したのは午後八時である。
17Kmの林道は半分ほど、舗装してあったが、それ以降はいわゆる林道である。
前日なでの雨の影響なのか、水たまりも有り、愛車のビートは汚れまくりの状態であった。
さて、ヒュッテに入り泊まろうかと思ったが、やたら静まりかえっていて、既に寝る段階のようであったのので、ビートで車中泊することになる。
シートを倒すことのできないビート、苦しい。
結果的に一睡もすることなく、朝を迎えてしまう。
さて、午前5時55分ぐらいに出発をする。前天塩岳を通るコースで、一番長いコースである。
雨は幸い落ちてこないが、山はガスかかっている。
天気が悪化しないことを祈りながらの登山となる。
平らな道が続き、川を何度か左に右に渡りながら上る。しばらく山道を登り、その後ガレ場の道、ハイマツを藪こぎに近い感じで上るが、足下はしっくりこないし、ズボンと登山靴はしっかり濡れてしまっている。
展望はガスのため楽しめない、ガスの中に前天塩岳の目印があるだけである。
ここから天塩岳に向かうが、ハイマツの中の藪こぎ、滑落に注意すべき箇所も有り、それよりも期待していた山並みがガスで全く見えないことがとても残念。そして意欲がそがれる。
結果的に午前9時15分に到着。要した時間は、3時間20分だった。
頂上で30分ほど休憩と昼食を摂った後、下山を開始する。
下山開始後しばらくすると、緑の熊の排泄物を確認。数時間前には、ここを通ったようである。
確かに前手塩岳をめざすコースよりは、少し歩きやすそうである。
道幅も広いし草木に付いた、雨や露を受けることは少なそうだ。
ただ、登山道が土で雨が降ったときには、登山道が川になりそうな感じがする。
淡々と歩くが、すれ違う人も全くいなく、ガスの中ときては退屈で仕方が無い。
膝をかばいながら歩くものの、なかなか進まない感じがする。
新道、旧道の連絡路でさえ長く感じる。
9時50分に出発し丁度12時に無事たどり着く。帰路は2時間10分の時間を要した。
去年からずっと期待していた手塩岳であるが、本当に今回は期待外れだった。
やはり眺望が良くないと悲しい。
このリベンジをするために、またいつかやってこようと思う。

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