佐幌岳へ 2019/06/02

あぁ、今年5回目の登山は、1年ぶりの佐幌岳である。
今回は、少し無理をして狩勝峠からトライする。
サホロスキー場側から上るより、登山口が遠いし、登山ルートも長い。
そして、登りはじめるのが午後2時からだから、すごい不安である。

北海道夏山ガイドによると、登り2時間半、下り2時間に設定されている。暗くなって戻ってくるようなことになれば、たいへんだ。
気温も30℃は無いにせよ、27℃も不安材料である。

前回来たときよりは、この辺は高速道を使用する人が多く、この狩勝峠はあまり走行する車は見られない。
愛車のビートを駐車場に止め、いざトライ。

登りはじめの急勾配を超えると、懐かしい登山道がある。
今回はまだ笹払いが行われてなく、道幅が狭い、いつものように追っかけてくる小バエもひっきりなしである。

この佐幌岳は何故か、虫が多い。
季節によってブヨ、トンボ等に終始追いかけれらる。

ペースが上がらなく、暗くなって下山になるのであれば、途中で引き返すことも検討しながら上る。
狭い登山道、決して平らでは無く進行方向外側が明らかに傾斜があり、その部分に右足を置くことになり、負担が大きい。

途中登山道を覆う草の中を歩きぞっとするが、少し歩くと登山道の確認が容易になる。
あとはどんどん上り、どんどん下り前に前に進むのみ。

また15分ぐらいするとぜんそくの調子が悪いことにきづく。
久しぶりに喘鳴がする中の登山となるが、30分耐えると不思議と喘鳴は落ち着く。やれやれである。

そんなことを感じていると、第一目標の桜山に1時間で到着。
これは、頂上に行って帰ってこれると確信。
また日が少しずつ傾きはじめ、気温が下がりますますペースが上がる。

懐かしい風景を見ながら、景観のいいところで写真を撮りながら進む。
意外に足並みが軽やか、登り下りを繰り返しながら山小屋へ到着。その向こうが頂上である。

途中で3つの団体、9人にすれ違ったが、たどり着いた頂上には誰もいない。自分一人であった。
時間が午後4時前後だから、こんなものである。

今回は、昼食は取ること無く、荷物を下ろし500mlペットボトルの飲み物を一気に半分程飲み、10分ぐらい休んでから今度は下山を開始する。
帰りは、来た道をたんたんと歩くだけであるが、日が落ちるのと競争である。なんとか午後5時30分無事下山終了。少し足に痛みを感じているが…。

愛車のビート君も悪戯されること無く、駐車している。
さて、来週はどこに行こうか。