藁の盾

2週間前に「藁の盾」と言う映画を見た。
映画の途中、会社から2度急な連絡が入って、5分ほど見ることができない場面があったのは残念だったが、まずまず楽しめた映画であった。
配役やその演技は特に語ることはない。
ただし、個人的には大沢たかおはお気に入りの俳優の一人である。
今回は、女児を繰り返し殺害する犯罪者の身柄を、警察官が自分の命を投げうってまで守ることを一つのテーマとしている。
そんな必要があるのか。
極端な言い方をすると、人殺しを守る必要があるのかというのを問う映画である。
今自分の仕事もここに出てくる警察官と同じような仕事をしている。
生産性がない人や人殺しをどうして僕らは、守るのか、支えるのか?
これには、いろいろな意見があると思う。
それはきっと、彼らは関係はないことなのだろう。
答えは簡単、僕らが人間だから。
そんなことを強く思った。

雄阿寒岳 2013/06/23

北海道夏山ガイドを基準にすると、初の中級レベルのチャレンジである。
実家を早朝7時に出発し、8:30から登り始める。すでに駐車場には15台以上の車が停まっており、500m先の駐車場にビートをおいてそこからのスタートだった。
非常に順調で、どんどん人を抜いていく、2年目は違うことを実感する。
1時間半経ったところで初めての休憩をするが、良く登るといわれるおじさんお話では、今日は天候が良く、山開きのように人がいっぱいいるとのこと。
頂上に近くなるに従って渋滞が考えられるようである。
4合目を過ぎたあたりから、人の列が続くやばいと感じる。
自分のペースで進むことができない。
5合目を過ぎると、登山道を樹木の枝がふさぎ、顔とか頬にビシビシ枝がぶつかる。とにかく痛い。
開けたところに出た、これが旧日本軍の気象観測所跡であるが、そこら中にお弁当を広げ休憩している人がいる。
一見ここが頂上かと思うと、先に頂上らしきものが見える。そこも人がいっぱいである。
とにかく渋滞のさなか、先を急ぎやっと頂上にたどり着く。
雲が重く見晴らしが悪いが、パンケトー、ペンケトーが確認できる。
独立峰だから名前は分からないが、いくつもの山々が確認できる。
頂上はツアー登山の一行もおり記念写真を撮っている。
とにかく狭苦しいので、いったん8合目まで降り、そこで他の人たちと同じように、母が作ったおにぎりを食べる。
帰りは2時間ぐらいで登山口に到着したが、延べ5時間ぐらい上り下りをしたわけであるが、反省点も多い。
まず登りで2時間経ったときに、左太股に痙攣が走った。
休憩をとることもなく、ガンガン進んだからだろうか?
帰りには、左足の親指に豆ができて痛みを感じるようになった。
また新しい靴が堅く、ベロが当たるとこの足の甲にも擦り傷ができてしまう。
先日お知らせしたように、スポーツゴーグルを購入したが、登り汗をかくときに、曇って先が見えない。何のために購入したか分からないではないか?
他の人も同様の悩みを持っているのだろうか?スキーのゴーグルと同じように、いったん水滴が付くともうだめである。
今回途中で足の痙攣を起こした女性が救助を求める姿を目撃したが、行程が長くなると人事ではない。人気がある山ならいいが、人気のないところなら、どうなるだろうか。
そんなことを考えると、登山はやはり怖い。また中級コースでずいぶん、慎重になっていたが、小学生や中学生も何人も登っている。小学生が登れるところが、中級?
登山シーズンが始まったばかりであるが、近い将来トムラウシ山に登るだけの、体力や知力を自分は培うことができるのだろうか?

白湯山 阿寒 2013/06/22

先週の土曜日、時折雨がちらつく中、阿寒へ向かった。
雨が降る可能性があったため、行程が短い約1時間10分で上ることが可能な、白湯山に上ることにした。
国設阿寒湖畔スキー場の斜面をしばらく登ると、白湯山に向けての入り口がある。
そこをテクテクと歩き始めるが、すれ違う人も少なく、昨年この近くで熊を目撃したため、暗い箇所では緊張が走る。
登山道は、初心者の散策コースで特に体力的にきついところはない。
ぼっけと言われるお湯の吹き出るところが2カ所あり、そういうところをかすめてどんどん上っていく。
1時間もしないうちに、展望台に到着するが、何か非常に物足りない。
頂上と展望台は別で、GPSを頼りに頂上を目指すが、登山道がないようで、あきらめる。
復路は30~40分で降りてくるが、登山のための訓練として上った白湯山であるが、その目的には遠い山であった。
スキーをしに来たこともあったが、阿寒の山々は本当に見晴らしがよい。
次は雌阿寒岳を登ろう。

Garmin eTrex20

登山を行う際、安全に対しては、お金を惜しむべきではない。
と言う話をよく聞く。
これは自分も同感である。
特に道迷いは、命通りになる。
そこで役立つのが、GPSである。自分はGarmin eTrex20を使用している。コストを安くするために、英語版に日本後のパッチを当てて日本語化している。
マップは、イドンナップさんのものを利用している。
おそらく、これが再安プランである。
これまで、GPSには何度も助けれている。
道のない岩山を上り、降りたときに方角が分からなくなったり、登山道がはっきりしないとき、頂上が付近にいても、それを示すものが全くない時など、本当にこのGPSによって助けられている。
またフリーソフトカシミール3Dとの連携は協力である。ヤマコレなど他の方のGPSデータを自分のGPSに取り込んだりできる。
これができると本当に安全である。
カシミールは、少々勉強が必要となるが、使えば使うほど頼りになる相棒になってくれる。
登山が趣味になった人は、是非GPSとカシミール3Dを用意することをおすすめする。

体力への不安

中級レベルの登山を今年は目指すことを先にふれた。
目安は登り3時間以上6時間ぐらいで考えている。またガイドブックなどでは、日帰り装備というレベルである。
基本、単独登山であることから、途中で何かあったときにリスクは、非常に大きい。
また安全に帰ってくる。つまり明るいうちに登山口に戻ってくることを考えると、朝早くから上り始めなければいけない。
移動を考えると、5時、6時台のうちに自宅を出発、あるいは前泊する必要がある。
ここで前泊して雨が考えられる場合も、結構無理をしてのぼり始めることも心配である。
これまで上り3時間ぐらいは、体験したことがあるが、それ以上は未知の領域である。
今年度まだ1回しか登山していない。
昨年より1ヶ月早いスタートであるが、最初の1ヶ月は、体力を回復させる意味でも、それほど負担にならない山を選び登っていこうと

忘れ物

最近、とにかく忘れ物が多い。
登山をするときに、前回はトレッキングポールを忘れてしまった。
結果的に、タウシュベツ橋梁までのほとんど平らな道のりだったので、むしろ必要がなかったが…。
しかしこれが通常の登山だったら、死活問題である。
またザックの他に、着替えを入れておくバッグなども用意し車に置いておくが、出発前にあれこれ用意したものが、どこに入れたのかが分からなくなる。
こんな日々が続いている。
今年の登山は、初心者レベルを超え中級コースにもチャレンジしようと思っているので、こんなことはないようにしなければ…。
危ない。

ホンダビート エアフィルター交換 密工房ファンネル

数年ぶりに愛車、ホンダビートのエアフィルターを交換した。
年間5,000Kmしが走行しないので、およそ2年ぶりの交換となったが、相変わらずメンテナンス性が悪い。
トランクからアクセスできるメンテナンスするところのボルトをはずし、そこでエアフィルターケースのたどり着く。
いつもなら吸気ダクトを弛めて行い完全な掃除を行うが、今回は非常にはずれづらい。
21年も経っているので、壊れてしまうことを考慮し、ケースのボルトを弛め斜めから出し入れして、交換する。
いつものようにウエスでブローバイガスで油汚れになっている。
無理な体勢から腕や指を伸ばし、内部を丁寧に掃除する。
それにしても、ブローバイガスでエアクリーナーボックスが汚れるのは、本当に嫌なものである。
さて、写真で見ると分かるが、実は密工房に作ってもらった、低速トルク重視のファンネルを取り付けている。
金額も信じられないくらい安く、取り付けもハンマーでコンコンと簡単。そして効果は、誰にでも分かるぐらい体感できる。
そういうファンネルと取り付けている。
いつの間にか、忘れていたがまだまだ健在で、こんな見えないところで活躍しているとは。
感謝である。

HI-TEC アルチチュード(トレッキングシューズ)

冬期に購入した、新しいトレッキングシューズを、ここ2回続けて履いている。
メーカーは、夏用のメッシュのHI-TECのものである。
夏用の靴は、3,980円と激安な上、そこそこ実用性が有り、初心者には十分なものであった。
ただし、メッシュであるため、雨の後などで山に入ると、しっかり湿ってしまうことがあった。そのため、濡れないシューズが欲しいなぁと、思っていたところこのトレッキングシューズを見つける。
価格は、3,980で安かったことと、HI-TECの製品であったことから購入に踏み切る。
2回ほど履いた感じであるが、合皮と言うことで堅さを感じる。
なじむまでに少々時間がかかるようである。
またつま先の、補強部分は、2重に縫い付けられているが、わずか1~2回履いただけで、外側が裂けてきている。
これには、本当にがっかりしてしまった。
その部分だけなら、そんなに心配がないが、他の部分も以外に裂けやすいのだろうか?

東大雪ウォーキング大会 タウシュベツ橋梁 2013/06/15

本日は、糠平温泉郷にAM6:30に出発した。
理由はもちろん、糠平温泉郷で行われる東大雪ウォーキング大会へ参加し、タウシュベツ橋梁へ行くためである。
AM7:30の受け付け開始から8:30開会式、9:00延べ6台のバスを利用し、出発場所である幌加除雪ステーションへ行く。
バスごと6つのグループに分かれ随時出発するが、トイレがある幌加内除雪ステーションで女子トイレが混雑し少々グループを調整することとなる。
片道1時間15分ぐらいで、タウシュベツ橋梁へ到着するが、その間線路や幌加内駅の跡、熊の糞などを確認しながら進むが、ほとんど平地でトレッキングポールを使用する人はごく少数である。
体力的には散歩に近い感じである。肉体的負担は軽い。
タウシュベツ橋梁へ付いてからは、ここぞとばかり皆さん、写真撮影会。
個人的には、もう少し水量が少ない方が、絵的にはベストと思うが、一人では中々来ることが出来ない場所なので、これで良しとしよう。
GPSデータも取っていたので、次回は一人でも来ることが出来る。
最短距離のゲートからだと、30分少々で到着するので、距離を稼ぐために、またバスなどの駐車することを考え、わざわざ幌加内除雪ステーションを出発地点に選んでいるように感じた。
タウシュベツ橋梁は、写真で見ていたより小さい。
崩壊も結構進んでいて、関係者からの話では今年ぐらいで崩壊してしまうのでは…と心配の声が聞こえた。
湖畔は、少々風が吹いて、気持ちよかった。
数日前には、天気予報で雨だったことが信じられないくらい、暑くもなく寒くもない良い天気だ。
スタッフの方は、どの方も挨拶が丁寧で、好感が持てた。
タウシュベツ橋梁直前には、水の提供、そしてゴールには完歩証と地元の食材で作ったアスパラと豚汁が提供された。
3番目のグループだったため、AM9:15に出発12:15頃ゴール。所要時間往復3時間であった。
帰りは再びバスに乗り、糠平温泉郷に向かう。
ホンダビートを1時間ちょっと飛ばし、帰宅してからは疲れてしまい、1時間半ぐらい寝てしまったいた。
参加メンバーに話を戻すと、地元十勝の人が1/3と言う状況で、札幌、旭川、函館、釧路、芽室と全道各地からも参加者がいて驚いた。
東京からの参加者も1名いるなど、知る人ぞ知る大会になってきている。
次回は9月にも行われるそうで、また参加したい気持ちでいっぱいである。
最後になるが、小さな町のウォーキング大会。地元のスタッフの微笑ましい、対応が本当に快く感じた。次回は、前日は一泊してみたい。

白雲山 岩石山 6月9日不発

帯広市の気温が30℃を越える中、士幌高原ヌプカの里から白雲山、岩石山へ向かった。
今年最初の登山である。
新しい熊鈴アルトフォン、熊よけスプレーカウンターアソルト、そしてSWANSのスポーツゴーグルという新兵器で身を固めてである。
白雲山の頂上で昼食を取るため、おにぎりを買おうとするが、コンビニがぜんぜんなく、ダメもとでヌムカの里のレストランに頼むと、焼おにぎりなら可能ということで、快く2個作ってくれる。
それを最後にザックに入れて、登り始める。
北海道夏山ガイドによると、登山口から頓挫した士幌高原道路を1時間ほど歩くことが書かれていたが、登山口の横に違う道があるではないか。
今回は、そこを通って行くことにする。
どう言うわけか、ヌプカの里方面からのルートは、登山道が分かりづらい箇所が何カ所かあった。
初心者が登る山であるため、もう少し整備しないと迷ってしまう人がいるような気がする。今年初めての登山は、やはり動きが今一つ、身体がまだ順応していない気がする。
1時間ほどして、突然登山道に大きな木が倒れている。あともう少しであるが、足場の悪いところを何とか迂回してもとの登山道に戻るが、誰もこの先は行ったことのないような感じで、尚かつダニにまみれてしまいそうであったので、ここで断念して引き返す。
GPSで確認しても道を間違えていない。
ヌプカの里でその話をすると、そんなことはないと言われてしまうが、真偽のほどは分からない。来週然別湖方面から上り確かめようと思う。
下山途中、岩石山、標識では無名山と書かれているとこを上り、そこで昼食を取る。
帰りに方角が分からなくなり、GPSに助けられる。道のない岩場を上り降りるときは、気を付けないと方角が分からなくなる。
登山口に近くの割と平坦なところで、どうしたわけが突然転んでしまう。
痛い上、熊よけスプレーが飛び出してしまいびっくりした。
10:30出発、13:15に戻ってくるが、白雲山にたどり着けなかっことから、不完全燃焼。
今回のルートは、途中すれ違った人は、7人ぐらい。若い人は少なく、自分が最年少。谷間に雪を観察する事ができたが、登山道は夏山装備で大丈夫。
今年は、中級コースを行こうと思うが、片道4時間ぐらい本当に歩いていけるか、何だが不安な今年最初の登山であった。